2016/12/5 〜 12/10 時点 までに関して記載する
結果:
取引回数 55 回
レバレッジ 25 倍
USD/JPY 8回
5 Lot 1 回
10 Lot 2 回
11 Lot 1 回
12 Lot 1 回
13 Lot 1 回
14 Lot 1 回
15 Lot 1 回
EUR/JPY 43回
1 Lot 7 回
5 Lot 6 回
6 Lot 3 回
7 Lot 24 回
8 Lot 2 回
9 Lot 1 回
EUR/USD 4回
1 Lot 1 回
4 Lot 1 回
5 Lot 2 回
利益確定: 31 回 333738 円
損切: 24 回 –677560 円
損失: − 343822 円
勝率: 56.4 %
反省点 :
前回のブログでの 予想通り
イタリアの選挙結果で
一旦下がってからの 上昇狙い でよかったものを
一旦下がって利益確定 した所までは 良かったが
その後 ポジポジして 8連敗
トドメの 50%ロスカットで 資産は トケタ
何で 予想した通り 行動出来なかった?
なぜ 最後の大きく負けた ロスカットのところは
売りで持ってんの?
下がった後 上がる予想はどうしたんだい?
せめて 3連続で負けたら 一旦 離れろよ!
冷静に判断した時は いいが ローソク足を見ながら
焦ったら 負のスパイラルに陥る
いい加減 自覚しろよ!
その後 頑張って 少しずつ戻すが
次のイベント(ECB)で 再び ヤラレル
まず ECBの結果の後 下がる予想をしていた
だが 実際は 一旦 上がってからの 下げ
まず この上げで 損切りポイントとして
逆指値を入れていて よかった
だが その後の 行動が ダメ!
まず 一旦 様子を見ればいいものを
その上げに ついていこうと思い
ほぼ高値 で 買い注文を入れ
その後の 下げで 大きく ヤラレルという
往復ビンタ状態
ECBの発表から ドラギ氏の会見が終わるまで
ただ 待てれば よかったのだが
即座に反応してしまい 逆指値を入れないで
ただ待っていた方が 良かったという始末
流石です! 逆指値入れない時は ロスカットされるが
逆指値を入れた時は 実はそれが 仇になる
最初から 大きく動きそうな時は 見ていればいいのだが
勝負したくなって 待てないのなら
せめて 事前に予想した
インスピレーション に 賭けろ!
1分足 や 5分足で見て 焦ってポジポジせず
1時間足 や 4時間で じっと待てる訓練も必要!
教訓:予想して それに賭けるのなら
焦って ポジポジせず ちょっと 待ってみよう
もっと 自分の予想に 重きを置いたら?
来週からの予想
引き続き USD/JPY で 116.8 まで上がる でいく
因みに EUR/USD で 1.00 に 近づく もやるかも
学び
ECBの発表後 ユーロが 一旦 上昇したのは
国債買い取りに関して
市場では 買い取り額は そのままにして
期間を 半年程 延長すると されていた
だが 発表直後は
800億ユーロ ⇒ 600億ユーロ への減額で
金融緩和縮小(テーパリング) だと思われ
一旦 ユーロ高になった
だが 実際は 600億ユーロに 減額されたはずなのに
その期間が 3か月延長された形 になったので
実は金融緩和 ということになり ユーロが下がったようだ
市場の目 → 800億 ユーロ × 6ヶ月
= 4800億 ユーロ
実際は → 600億 ユーロ × 9ヶ月
= 5400億 ユーロ
と 額が増えたので 金融緩和 となり
ユーロ安 で 下落
この判断を 一瞬でできる力は
今の自分には 無かったが
事前の予想での インスピレーション を信じていれば
カバー出来ていた
実際は焦って ポジポジして
その渦中では 何も考えていなかったのが 敗因!
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